まちの保育園東池袋では、季節の行事を感じられる献立の提供も大切にしています。
本日は、お休み中にあった5月5日 こどもの日 にちなんだメニューを提供しました!

~給食~
☆中華ちまき風おこわ
☆鶏肉の磯辺焼き
☆土佐酢和え
☆筍のすまし汁
こどもの日に食べられる代表的な食べ物としてちまきや筍があります。
保育園では、ちまきを蒸すことは難しい為、白米にもち米を混ぜて食べやすくしたおこわと
筍のすまし汁を献立に入れました!
幼児クラスのこどもたちには、よりちまきを感じてもらう為に竹の皮に見立てた
茶色のクッキングシートで包んで提供しました。
みんな、上手に包みをひらいて食べてくれていました!
「美味しすぎてほっぺがとれちゃいそう!」という可愛い感想まで聞こえてきました!


~おやつ~
☆かぶと春巻き
☆パイン缶
☆牛乳
おやつは、かぶと春巻きを提供しました!
春巻きの中には、マヨドレで味付けをしたマッシュポテトにコーンとチーズを合わせたもの
を入れました。
鯉のぼりの旗は、給食の先生の手作り!
雰囲気を出す為に持ち手には木のマドラーを使用!
断面やささくれでこども達が怪我をしないよう紙やすりでなめらかにして使用しました。
みんな、かぶとの形と鯉のぼりの旗に喜んでくれました!
まだ、咀嚼の難しい乳児さんにはミニかぶとにしました。
「パリパリでおいしい!」
「中身はなにかな?」
「どうやって折ったの?」と楽しみながら食べている姿がみられました!
食べ終わった後には、鯉のぼりを大切そうにしまってくれていました。
これからも、季節の行事を大切にした給食作りを心がけていきます。
記:栄養士 阿部